運動前ストレッチのイメージ画像

スポーツ理論は進化します。

一昔前まで良しとされていたものが現在では、あまり良いものではなかった場合などはザラに存在します。

ストレッチも同様で一昔前までは運動前ストレッチは推奨されていましたが、現在の研究では運動前ストレッチは筋出力を下げるとのデータも出ています。

今回は、運動前ストレッチが良いのか?悪いのか?を検討してみようと思います。

ストレッチがで筋出力が下がるとは?

筋肉は収縮することにより力を発揮します。

ストレッチは筋肉を伸ばすことでリラックス効果を得ますが、筋肉を伸ばすと収縮力は一時的に弱くなります。

研究結果では一時的にですが、ストレッチを行うことで筋出力が下がるというデータもあります。

運動前はどのようなストレッチが良いのか?

運動前は関節を滑らかに動かせるようにすべきだと考えます。

ストレッチのように静的に筋肉を伸ばすのではなく、ウォーミングアップを念入りに行い、血流、リンパの流れを早くし、筋温を上げ動きに備えるべきです。

ストレッチをしたければダイナミックストレッチという動きの大きなストレッチを繰り返す方法が運動前は適しています。

普通のストレッチはいらないの?

通常のストレッチは、運動前ではなく「運動後」にメンテナンスとして行うと効果を発揮します。

スポーツで筋肉は収縮方向ばかりに負担がかかっています。

収縮方向ばかりに負担がかかると筋肉は固くなり、血流、リンパの流れは阻害されます。

通常のストレッチで筋肉をゆっくりと伸ばしてあげることで筋肉はほぐれ血流、リンパの流れが戻ってきますので、疲労物質も溜まりませんし、損傷した筋繊維の回復も早くなります。

また、ゆっくりとしたストレッチは自律神経の安定を促しメンタルの安息を得ることが可能です。

これが正しい!という方法はない

運動前のストレッチの必要性にはついては議論する余地がまだまだあります。

10年前の医学の常識が現代では通じないようにスポーツ理論もどんどん変化していきます。

一番大事なのは、情報に流されないで自分の体の感覚に従って取捨選択することが重要になります。

運動前ストレッチ説明動画

最後に

ストレッチは使いわけが重要だと思います。

ストレッチのような動作は西洋から入ってくる以前から導引として東洋医学の方法で似たような手法が存在しています。

どのような場面で適切に使えるかが重要でストレッチが良い、悪いかは問題ではありません。

自分にとってベストな方法を探ってみてください。

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