日本は長寿社会ですが、長寿化に伴いただ年を重ねるだけでなく、寝たきりにならない健康長寿を目指している方が増えています。

それに伴い運動の重要性が再認識され積極的に運動をされている方も多くなってきました。

しかし、

本当に運動が体にいいのか?
寝たきり予防になるのか?

などあくまで私の考えですが、お話していこうと思います。

運動は体に良い?悪い?

結論を言ってしまうと激しすぎる運動は体には悪く、適度な運動は体に良いと思います。

運動の強度が激しすぎると心肺機能に負担がかかり、筋繊維は破壊されその修復にエネルギーを使います。

内臓は外側の筋肉と同じで使い過ぎれば疲れもしますし、固くもなります。

激しすぎる運動は内臓への負担が大きいのです。

一方ウォーキングや汗をかく程度の運動は、血流、リンパの流れを良くし心肺機能にも適度なストレスを与えます。

これで全身が活性化しますので、適度な運動は人にとって必要な要素です。

野生動物も狩りをしない間はじゃれあったりして休息をしつつも適度な運動をしています。

そして、狩りの時に最大の力を発揮するのです。

筋トレは体に良い?悪い?

昔、デイサービスの機能回復の補助をしていた時、積極的にマシンを用いて筋トレをしていたお年寄りはやはり歩き方もしっかりしていましたし、頭が明瞭でした。

高齢になると動かなくなることが少なくなるため積極的に筋トレマシンなどを用いることによって程よいストレスや刺激が脳に加わります。

それを考えると筋トレは寝たきり予防などに繋がり、体には良い結果に働くと思います。

しかし、これも適度な刺激が重要で筋肥大や筋肉痛を発生させる程のトレーニングは必要はないと思います。

もちろんトレーニングが好きならしっかりと追い込むこむと良いと思いますが、トレーニングをそれ程好きでなければ程々に刺激を加えることでも十分に効果があります。

必要なのは循環と刺激

年を重ねれば重ねる程動かなくなるのは自然の摂理ですが、やはり生活の質はある水準を保ちたいと思います。

人は、血流、リンパの流れが正常で、ある程度の外的ストレスがあることで、脳を正常に保つことができます。

適度な運動はそれらを与えることができます。

最後に

高齢者だけでなく一般の方にとっても適度な運動は必要です。

激しすぎる運動も時には必要になるかもしれませんが、それは特定のスポーツをしているような人です。

一般の方は、まずは、循環を良くすることと程よい刺激を加えることを目的とした自分が好きな運動をするとよいと思います。


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