食道は、胃まで続く通り道だけの機能と思われています。

しかし、人間の体は内臓だけでなく通り道である部分にもありとあらゆる機能が備わっています。

今回は、食べ物が入っていく食道を取り上げます。

なるべく専門用語を省いたすぐにうんちくに使える知識をご紹介致します。

食道の構造

大きさ

直径2cmの楕円形で長さは24~25cm程度です。

構成筋肉

輪走筋、縦走筋の2つからなります。

食道のしくみ

普段は閉じる

食物が入ってくる時以外は、空気が入らないようにしっかりと閉じています。

飲み込む時に動く

食道はただ食物を通るだけの管ではありません。自ら動く蠕動運動により、横になっても食物が逆流しません。

常に滑りやすく

食道の中は、常に粘液が分泌し食物が通りやすくなっています。

食道豆知識

詰まりやすい部分が3か所ある

食道の入り口付近、気管支と交差する部分、横隔膜を貫く部分の3か所は、細くくびれており、つまりやすい箇所になります。

弁がある

食道の胃近くには、胃の内容物が逆流しなように筋肉があり、弁の役割をはたしています。

刺激に弱い

食道の粘膜は、酸やアルカリに弱く炎症を起こしやすい部分です。

熱さを感じない

食道の感覚は鋭くなく、熱さをあまり感じませんが、刺激に弱い臓器なので、注意が必要です。

数秒で通過

食物が食道を通過する時間は1~6秒程度です。固形物はもう少し時間がかかります。

食道のメンテナンス方法

食道は捻じれやすい構造です。食道が捻じれると上手く食物が通らなかったり、常に詰まったような感じがしたりします。

ゆっくりと左右に体を捻じる運動をすると骨格の捻じれも取れますので、食道の捻じれも取れていきます。

コツは、通常の捻じり方だと腰が捻じれますが、腰をなるべく固定し胸を捻じります。

最初はやりずらいですが、慣れてくるとスムーズにできます。

まとめ

食道が自ら動いているとはびっくりですね。

寝て食べても食物が逆流しないのは、密かに食道が動いて頑張ってくれていたからです。

熱さを感じにくいため強い部分と思われがちですが、刺激に弱く、近くに背骨があるため捻じれやすい部分でもあります。

今回の記事で、食道の密かな頑張りが伝わればと思います。

まずは、食道のメンテナンスをお試しください。


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