ダイエット ストレッチ1

筆者は以前にストレッチは有効ではない!?ストレッチの効果と弊害という記事を書きストレッチを散々こき下ろした過去があります。

今もその姿勢は変わっていませんが、一定の条件下で行う正しいストレッチは、非常に効果があるとわかってきました。

特にダイエットを成功させるためには、ストレッチを取り入れることにより、効果が倍増します。

今回は、賛否両論あるストレッチを取り上げ、整体的視点も交えていき、ダイエットの効果を倍増させるストレッチをご紹介したいと思います。

ストレッチの問題点

ストレッチの問題は日本人の間違った認識にあります。

日本人の頭には

「痛いくらい伸ばさないと効かない」

といった情報が出回ってしまっているのです。

また、バレエのストレッチなどを真似し、痛める方も続出しています。

バレエなどの通常以上の柔軟性を必要とするスポーツにおいてのストレッチはもはやストレッチの枠は超え、ストレッチトレーニングです。

苦痛を伴います。

しかし、適切な指導者がいない一般人が行うストレッチは、痛みが絶対でない、筋反射が出ない範囲で行わなければなりません。

想像してください。

1 お風呂に入ってリラックスしている時、体は緊張していますか?していませんか?

2 前屈して限界ギリギリまで痛いストレッチをしている時を想像してください。全身に力が入り、痛みを我慢しているため冷や汗が吹き出します。この時、体は緊張していますか?していませんか?

3 前屈して軽く筋肉が伸びている程度の心地よい強さで深呼吸が楽にできる強さでストレッチをしている時、体は緊張していますか?していませんか?

さて、いかがでしょうか?

日本人は、ストレッチをすれば体が柔らかくなると思い込んでいますが、それはやり方次第なのです。

「1」のお風呂に入っている時が筋肉の緩み基準値です。

体を柔らかくするわけですから、それを基準にストレッチを考えなければなりません。

つまり、「2」のように痛みが出る、苦しいストレッチは全て有害となってしまいます。

良いストレッチとは「3」のような快適なストレッチとなります。

ストレッチとダイエットに何の関係があるのか?

当初、私は、ストレッチは、可動域の広がりによる、スポーツパフォーマンスの向上や、日常生活の動作の改善などには効果があるが、ダイエットには関係ないと考えていました。

ダイエットは、カロリーの消費を増やすか、入ってくるエネルギーを減らすかどちらかしかないと考えていたのです。

今も基本的には、変わりませんが、一つ「ダイエットの速さが加速する」ということに気づきました。

妻の話で恐縮ですが、妻は非常に体が柔らかいのですが、運動などはしないため脂肪がついています。

ある時同時にダイエットに取り組んだことがあります。その時私は、中々痩せない上、特に腹回りが痩せませんでした。

しかし妻は、「腹回りから痩せ、痩せるスピードも速かった」のです。

私は、筋トレもしていましたし、1日寝ていても消費するカロリーである基礎代謝量は、男性平均を大きく上回ります。

一般的なトレーニング理論で言えば基礎代謝量が高ければ高い程痩せやすいはずなのですが、妻の方が早く痩せたという事実、痩せていく部位の違いを考えてみて柔軟性の違いが大きいと考えました。

世間一般に男性は筋肉が多いはずですが、ダイエットをしても固太りから脱却できない人も多く存在します。

痩せる時は女性の方がしなやかにキレイに痩せます。

この疑問を解くカギがストレッチであり、ダイエットの成功の秘密でもあるだろうと考えました。

ダイエット ストレッチ2

体が柔軟だとなぜ痩せやすいのか?

関節可動域の広さ

体が柔軟だと関節の動く広さが広がりますのでダイナミックな動作が可能になり消費カロリーも自然と大きくなります。

血流、リンパの流れの良さ

筋肉が柔らければ血流やリンパの流れは滞りなく流れるようになります。その結果、新陳代謝が促進し脂肪の処理もスムーズに行えます。

骨格の歪みの治りやすさ

体が柔軟ということは、骨格が歪んでも固着しないので、ゴムのように骨格の歪みが解消されます。左右差が少ない体というのは、健康美、ダイエットにおいてとても重要な要素の一つです。実際の施術でも男性よりも女性、女性の中でも柔軟性に富んだ女性の方が骨格矯正がやりやすいのです。

ストレッチだけでダイエットすることは可能か?

もし、あなたが、運動はしないが食事は普通量なのに、少し太っている状態の方、食事量は普通で運動もしているのに痩せない方はストレッチだけでダイエットは可能と言えます。

食事が普通量なのに、少し太っているということは、血流、リンパの流れが悪くむくんでいるのと、循環器異常で脂肪が一定の所に偏っている状態です。

適正なストレッチで、循環器系の改善を図ればダイエットは可能だと思われます。

逆に、運動はしない、食事はいっぱい食べる方はストレッチだけでは追いつきません。

ストレッチはあくまでサプリメントのようにダイエット効果を倍増させる補助として考えた上で、食生活の改善、日常の運動の改善を同時に行っていかなければ、正しいダイエットは不可能だと言えます。

中々楽な道はありません。

ストレッチが目指すべきは筋肉を緩めること

ストレッチは筋肉、筋膜を伸ばすことですが、目指す目標を明確にしなければなりません。

「筋肉、筋膜をストレッチし、筋肉を緩めること」

これこそがストレッチの到達点です。

「筋肉が緩い」というのは、お風呂に入った後のフニャフニャの筋肉の固さをイメージして頂けると良いでしょう。

ストレッチ後に筋肉が緩まっていればそのストレッチは大成功と言えます。

関節の可動域は筋肉が緩まっていれば自然と広がっています。

ダイエット効果を倍増させるストレッチ方法

東洋医学の世界では太古より導引というストレッチに似た体操があります。

ヨガにも似ています。

経絡指圧の増永静人先生が開発した経絡体操が一番簡単で効果が高いのでご紹介致します。

注意点

・痛みが出ない範囲で行う。物足りないくらいで丁度良い

・軽く筋肉を伸ばした時ゆっくりと深呼吸を行う。それにより可動域が少しずつ広がります

・あくまでストレッチの後に筋肉をつまみ柔らかくなったかで成功がどうかを判断する。※可動域で判断すると痛みを我慢しやすい

・順番は以下の通り行ってください。東洋医学で言う、経絡を伸ばし内臓に働きかける方法でもありますが、難しいことは考えず楽しんでやりましょう。

督脈伸ばし

足の裏、背中側が伸びるのを感じると思います。伸ばしたまま息を吸って吐くを3~4回繰り返します。

任脈伸ばし

お腹や足の前側が伸びます。伸ばしたまま息を吸って吐くを3~4回繰り返します。

肺大腸伸ばし

見ずらいですが、親指同士を絡めています。

脾胃伸ばし

寝転がれない方は、肘や手をついてある程度伸びる所までにしましょう。

心小腸伸ばし

腎膀胱伸ばし

痛みがでやすいので無理をしないようにしてください。

心包三焦伸ばし

肝胆伸ばし

出典:イメージ健康体操

まとめ

ストレッチを別の形で紹介することになるとは思いませんでしたが、自分自身が色々経験してみるとまた違う視点が見えてきます。

今回ご紹介した経絡体操を継続して行うと明らかに体に変化が出てくるはずです。

ダイエット目的だけでなく健康を維持したい方にもお勧めです。

ダイエット目的の方は、食事療法、運動療法を併用して効果を倍増させてください。

1ヶ月も継続すれば大きな変化がみられるはずです。

まずは、毎日5分でもいいので、少しずつ継続してみましょう。

ダイエットの運動方法のお勧めはスロージョギングの真の効果はこれ!スロージョギングで健康へをお読み頂き是非実践してください。


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