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産後クライシスとは?いつまで続くのか?整体の視点での対処法を解説

 
産後クライシスアイキャッチ
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東京都中野で痛み専門整体院を経営。10年で15,000人の整体経験から病気でない限り人の痛みや不調の原因は「ゆがみ、コリ、内臓のつかれ」の3つの内のどれかだと突き止める。1回の整体で3つの原因を一気に取り除くことで「魔法のような整体」と呼ばれる。おもに40代50代の女性に支持され痛みだけでなく女性特有の症状も得意としている。
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産後クライシスという言葉が流行り出産や育児で夫婦関係に亀裂が走る男女関係が注目されています。

最悪離婚に至るケースも報告されており、いつまで続くのかも不安になることです。

今回は社会問題ともなっている産後クライシスを取り上げ、整体の視点での対処法もご紹介していきたいと思います。

この記事を読むことで・・・

  • 産後クライシスについての全てを知ることができる
  • 先の見えない状況がに光が見える
  • 他にはないセルフケアを知ることができる

といった事がわかりますので是非最後までお付き合い頂けると幸いです。

産後クライシスとは?

産後クライシスは産後ブルー、育児ノイローゼと言った言葉をNHKの番組で改めて見直して作り出した言葉になります。

産後すぐ~2年の間にそれまで育んだ愛情が急激に冷め離婚に至ることが多いのが特徴です。

産後クライシスの原因

産後クライシスの原因はさまざまな原因が複雑に絡みあいます。

一つ一つ解説していきたいと思います。

産後の体の疲労に気付いていない

出産という大仕事を終えた母親の目の前にはかわいい赤ちゃん。

非常に嬉しい瞬間ですし、お腹を痛めて生んだ母親にしてみたら目に入れても痛くない存在です。

だからこそ赤ちゃんのためであればムリを押してでも頑張ってしまいます。

実は出産というのは

母体に多大な負担がかかり、子宮口は肉離れや断裂などを起こし大ケガをしている状態
だと認識しなければなりません。

あなたは大ケガをした時にどういう行動しますか?

きっと絶対安静にするはずです。

しかし、母親には赤ちゃんの母乳、オムツ替え、泣いたらあやしたりと産後から大忙しです。

体的にはすぐに回復するわけではありませんので、本来であれば絶対安静が必要な状態です。

人は必死になると疲れを忘れて熱中してしまいます。

母親や子供に熱中してしまい本来感じているはずの体の疲労や負担に全く気付いていないのです。

溜った疲労にふとした瞬間に気付いた瞬間に一気に今までせき止めていたものが溢れ出し産後クライシスの原因となります。

開いた骨盤が元に戻ることによる身体的変化

出産の影響で母体の骨盤は大きく開いた状態から日を追うごとに閉じる方向に体は大きく変化していきます。

これは非常に大きな変化である。ということを知らなければなりません。

骨盤が開くと骨にくっついている筋肉は形状を大きく変えます。 筋肉が形状を変えるとその中を通っている血管、神経も影響を受けてしまい自律神経の乱れからホルモンバランスまでも影響を受けてしまいます。

骨盤は徐々に締まっていきますが、締まっていく過程の中でも筋肉は大きく変化し続けています。

この状態では身体が安定しないのでホルモンバランスも安定しない状態が続いてしまい産後クライシスの原因となります。

産後に骨盤が締まりきらない状態が続くことでの精神不安

通常であれば産後数か月かけて元の位置に戻っていくのが通常です。

しかし、現代人は昔と違い筋力が不足しており、骨盤が締まりきらない場面が少なくありません。

骨盤が締まらないと今まで履けていたズボンが履けなかったり、恥骨痛、尾骨痛などの痛みが出てしまったりする方が非常に多くいます。

また、東洋医学では仙骨部分と女性ホルモン、自律神経が大きく関連し骨盤が開いた状態で固まってしまうと仙骨の動きが悪くなりホルモン分泌、自律神経の乱れへと繋がります。

結果的に、メンタルが安定しなくて夫婦仲が悪くなってしまうことに繋がる場合があります。

産後クライシスの対処法

産後クライシスの対処法で必ず頭に入れておいてほしいことをお伝えします。

“安静にしなければいけない体”という認識を持ち家族に任せる

出産後はどれぐらいゆっくり休めるかが勝負だと言っても過言ではありません。

出産の影響は後でゆっくりと現れてきます。

それほど体には負担がかかってしまっていますので、家族に任せられる部分はドーンと任せてしまいましょう。

どの道、旦那さんも経験を積まなければその大変さや苦労はわかりません。

ガンガン任せることで少しでも体を休ませることに集中しましょう。

“男と女”の認識の違いを知る

男性はかなりの割合で出産のことを他人事として捉え実感が湧いていません。

初産の場合自分の子供だと実感するまでは半年はかります。

男と女は全く別の生き物であり、思考回路が違うと最初から覚えておきましょう。

男性はあなたがどれぐらい苦労して、どれぐらい疲れていて、どれぐらい不満を抱えているかを全く知りません。

男性の特徴として

「言われないと理解できない」

ということがありますので、とにかく指示しましょう。

黙っていたら男性は

「大丈夫なんだな。よかった」

で終わってしまいます。

女性には中々理解できない感覚だとは思いますが、男性とはそういう”生き物”なのです。

完璧を求めない

やはり子供ができたらちゃんと完璧に育ててあげたいというのが母親としての当たり前の感情でしょう。

しかし、一番重要なのは“自分の体”です。

自分の体が完璧でなければ健全な子育て、健全な夫婦関係、健全な親子関係は築けないからです。

まずは、自分の体を優先しきつければ手を抜いても全然問題ありません。

もちろん育児放棄などは問題外ですが、基本的に世の母親はあまりにも完璧主義になりすぎってしまい自分を極端に追い込んでいる例が多く見られます。

「自分を追い込む→メンタルが落ち込む→夫婦関係が悪くなる→子供に当たってしまう→離婚→子供が寂しい思いをする」

結果として子供に悲しい思いをさせてしまう可能性があるのが、産後クライシスですし、あなた自身も大きな心の傷を抱えてしまいます。

そうなる前に自分の体を第一に考え完璧ではなく程よい“いい加減”を見つけるようにしてください。

周りの子育てママがどれぐらいやっていようがあなたには関係ありません。

人には個人差、元々の体の強さにバラつきがあって当り前のものです。

それを比較する程愚かなことはありません。

産後クライシス4つのセルフケア動画

1.仙骨マッサージ

  1. 立った状態でV字の仙骨の骨の上を指先でマッサージ
  2. ゆっくりと円を書くように刺激するのがコツ
  3. 気持ちいい程度に30秒~1分程度刺激する

東洋医学では仙骨は女性ホルモン、自律神経と深い関係があるとされ仙骨をマッサージすることにより、ホルモン、自律神経が安定します。

2.足裏刺激

  1. 座った状態で足裏をゴルフボールで刺激
  2. 土踏まずの気持ちいいポイントを見つける
  3. 最初は痛いので無理をせず気持ちいい程度に留める
  4. 30秒~1分刺激する

足裏は腎のエリアとなり足裏を刺激することにより腎臓が元気になります。腎と自律神経が深い関係があります。

3.骨盤締め

  1. 長めのバスタオルを用意して立つ
  2. お尻のお肉が持ち上がるようにバスタオルを巻きつける
  3. 位置の目安は恥骨(前側の出っ張った骨)
  4. ギュっとバスタオルを締めたら腰を軽く回す
  5. 右50回転、左50回転と同じ回数を意識する

出産で広がった骨盤を締める方法です。出産○○ヶ月までに締めなければ締まらないという団体もありますが、全く関係ありませんのでご安心下さい。

4.肋骨締め

  1. 長めのバスタオルを用意して立つ
  2. バスタオルを広げて肋骨の下の方を後ろから巻き付ける
  3. 前側で軽くギュっと締める(少し息が苦しくなる)
  4. 締めた状態で左右に回転
  5. 50回転くらいを目安

骨盤が広がるとそれに連動して肋骨も広がりますので、それを締める方法です。

産後クライシスの方はこちらの記事もおススメ!

スポーツマンのメンタルを強くする方法

種類に関係なくメンタルの問題はスポーツでも産後の方でも同じと言えます。

この記事を見ることでメンタルを強化する方法を学べます。

メンタルコントロールを片手間で達成する3つの方法

メンタルは強化も必要ですが、それ以上にコントロールができれば素晴らしいと思いませんか?

体からメンタルにアプローチできるのが東洋医学になります。

産後クライシス まとめ

産後クライシスは産後ブルー、育児ノイローゼと同義であり、出産後~2年までに急に夫婦関係が冷え込むことを指す

原因は産後の体の極端な疲労、骨盤が開くなどの急激な身体的変化、産後に骨盤が締まり切らないこと

対処法としては、産後は体にとにかく負担をかけない意識を持ち家族に任せる、男性と女性では考え方が丸っきり違うことを知る、完璧を求めず”いい加減”な意識を持つことが重要

さて、いかがでしたでしょうか?

産後クライシスは社会問題にもなっていますが、しっかりと体をケアしてあげることにより、メンタルの問題も解決されます。

東洋医学では体とココロは繋がっていると考え心からアプローチするではなく体からココロを正常にしていきます。

産後の方は体がボロボロなわけですので、まずは体を先に治してあげてからメンタルを正常にすると産後クライシスを無事乗り切れるはずです。

今回のセルフケアや対処法などを参考に是非、いいご家庭を築かれることを願っております。

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