肋間神経痛は肋骨に走る神経が何らかの原因で激痛を引き起こす症状ですが、その原因は今だに不明です。

東洋医学的には、肝経と関係があり、肝経のツボを刺激すると症状が軽減することが多くあります。

そこで今回は、肋間神経痛のツボの紹介とツボの正しい位置と押し方についてもご紹介致します。

肋間神経痛のツボ

期門(きもん)

肋間神経痛 ツボ

出典:ツボ単

期は周期を意味し、周期の最後の門という意味になります。

経絡では厥陰肝経に属します。

肋間神経痛のツボの正しい取り方

上記の図は、肋骨の第6間にありますが、一昔前は、肋骨の第9間とされていました。

難しいことを考えず周辺を押してみてゴリゴリがある所、圧痛がある所が期門です。

第6間、第9間二つ刺激しても差し支えありません。

ツボはセンサーなので、何らかの反応を起こしています。

正しいツボの位置をいくら取穴したとしても反応がその周辺に起こっていることもあるので、意味がありません。

正しい位置より、反応が起きている部分が正しいと考えてください。

肋間神経痛のツボの押し方

ツボの位置がわかったら、人差し指か中指で垂直に押します。

やりにくければ親指でも構いません。

指圧のように強圧する必要はありません。

ツボを押すと、皮膚や筋肉が沈んで自然と止まりますので、それ以上押す必要はありません。

ツボの位置がわからなければ無理をせず周辺を手の平で円を書くように30回さすってください。

ツボを自分で押すのが難しい方

難病や、何らかの原因でツボを押せない方は、ツボ押し器具でも良いですし、点ではなく面で全体的に電動マッサージを当てたり自分が使用している器具を使っても全く問題ありません。

ツボの位置は大体で結構です。

30秒~1分刺激しましょう。

肋間神経痛のツボの押す時間

本来ツボの反応が消えるまで押すので、時間の定めはありません。

しかし、ずっと押しているわけにもいかないので、1分~2分程度で十分でしょう。

わかる方は、ツボが柔らかくなったり、圧痛が取れて来るまで押すのも良い方法です。

肋間神経痛のツボの刺激間隔、期間

大体の方は、1日ちょろっと押して終わってしまいますが、ツボ=薬と考えて頂けるとわかりやすいかと思います。

薬は、毎日朝昼晩と飲みますよね?

ツボも一緒で朝昼晩に刺激を加えます。

肋間神経痛は継続した刺激が必要です。

治ってもしばらくは刺激し続けた方が良いでしょう。

薬のように副作用がない所がツボの良い所です。

まとめ

肋間神経痛は激痛ですので、日常生活に大きな支障があります。

しかし、西洋医学では原因不明とされています。

そこで、力になるのがツボです。

ツボの位置は大体で構いません。

ゴリゴリ、圧痛が出ている所があなたにとってのツボになります。

まずは、1ヶ月お試しください。


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