風邪の時に出る筋肉痛は、通常のトレーニングやスポーツの時に出る筋肉痛とは少し違います。

風邪の菌の侵入による免疫の発痛物質が痛みの原因とされていますが、はっきりとはわかっていないのが現状です。

風邪の時に筋肉痛になると痛みで寝られなくなりますし、動くのも辛くなります。

そこで、今回は、風邪の筋肉痛の整体的原因と、風邪の筋肉痛を改善するセルフ整体をご紹介したいと思います。

風邪の筋肉痛の原因

通常のウイルス発痛説ではなく、整体的見解を述べたいと思います。

筋膜の収縮

筋肉の外側には筋膜がありますが、この筋膜が収縮することにより、起こるのではないかと考えています。風邪の菌が侵入し、免疫との戦いが始まるわけですから、おのずと筋肉、筋膜は収縮します。特に筋膜は、受容器官としての働きもありますので、非常に敏感な反応を起こします。

筋膜が収縮すれば、筋肉も収縮し、関節が圧縮され、痛みがでる場合があります。

関節の収縮

全身の関節近くには、リンパが数多く存在します。風邪ウイルスとの戦いは、そのリンパ付近で行われることが多く、戦いに伴い関節が収縮します。関節が収縮すれば、筋肉、筋膜も収縮し、風邪の時の筋肉痛や関節痛を誘発します。

これらは、あくまで仮説です。風邪の時の筋肉痛時は、極端に関節可動域が狭まります。これは、ウイルス発痛説だけでは説明できないのです。ウイルスと免疫の戦いに伴い筋膜、筋肉、関節は変化するという仮説です。

風邪の筋肉痛の対処法

風邪の筋肉痛の原因の仮設を元にすれば、収縮した関節を緩めるというのが、風邪の筋肉痛緩和の第一歩だと理解頂けるはずです。

以下当り前のことですが、この当り前の対処こそが最も重要になってきます。これを出来るか出来ないかで風邪の筋肉痛の治りの早さが全く違います。

温める

温めることにより、筋肉は緩んでいきます。特に冬は湯たんぽ、あんかなどを使用し積極的に温めましょう。夏の場合は温めるというよりは、普通に過ごし、出た汗はしっかりと拭くようにしましょう。汗が乾くと熱が奪われ冷えてしまいます。

寝る

当り前のことですが、寝ている間に体は回復しますので、とにかく寝て休むことが必要です。風邪ウイルスがいなくなれば自ずと風邪の筋肉痛は消えるわけですから、治癒力を下げないようにします。

内臓に負担をかけない食事

風邪の時は体は最大限治すことに集中していますので、それを邪魔しない食事が必要です。もし食欲がなければ食べなくても大丈夫です。食欲がないのは、内臓器官が機能する余裕がないことが原因です。

少し食欲があるのであれば、味噌汁、おかゆなどのミネラルが入っていて消化が良いものであると胃の負担が少なくなりますのでベストです。

水分補給

水分が枯渇すると体の筋肉は固くなります。ただでさえ固い筋肉をこれ以上固くさせないように水分補給はしっかりしましょう。スポーツドリンクなどではなく、水を飲み、水だけだと体液が薄まるので、梅干しや塩を舐めるなどして、ミネラルを補給しましょう。

風邪の筋肉痛のセルフ整体

風邪の筋肉痛を治すには、

「循環器系の改善」

これがキーワードになります。

血流、リンパの流れを促進すれば、免疫の戦いが有利になります。

そこで次のセルフ整体が簡単で効果的です。

1 仰向けに寝る
2 手、足を少し開く
3 足首、手首の先っぽの軽く揺らす
4 出来そうであれば、骨盤も軽く揺らす

※これを2~3分程度行います。

非常に簡単です。

これで血流、リンパの流れは活性化されます。

重度の風邪で動きたくない場合は行わないでください。

まとめ

風邪の筋肉痛は辛いものですが、基本的には、しっかりと風邪ウイルスを追い出すことが重要です。

風邪ウイルスを追い出すことで、素早く風邪の筋肉痛も改善しますし、職場復帰も早くできます。

今回のセルフ整体は、あくまで軽度の風邪の時行ってください。

動きたくないような重度の風邪の場合は安静が一番優先となります。

ご質問や疑問点は、お気軽にお問合せください。


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