当院はコロナ対策として「アルコール消毒」「施術者の検温」「アロマ加湿」「院内清掃」を徹底しております。

踵(かかと)の痛みのセルフ整体の方法。原因と対処法も解説

かかとの痛みは男性にも女性に多い症状で病院へ行ってもなかなか改善せず悩んでいる方が非常に多いのが特徴です。

こんな経験はないでしょうか?

[aside type=”boader”]
  • 歩いているとかかとが痛くなる
  • かかとを触ると固い
  • 力を入れるとかかとが痛い
  • 何もしていなくてもかかとがジンジンする
  • ふくらはぎが異常にかたい
[/aside]

このような経験がある場合、[keikou]再発しやすい状態[/keikou]、さらに今、現在お悩みの方は[keikou]きっちりとケア[/keikou]する必要があります。

今回はかかとの痛みのセルフ整体をしっかりとお伝えしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

踵(かかと)の痛みの種類を知る

踵の痛みの種類画像
出典:kotoseikeigeka.life.coocan.jp

1 踵骨後部滑液包炎(しょうこつこうぶかつえきほうえん)

1の画像の水色部分滑液包で、クッションの役割を果たすのですが、足首を頻繁に動かす動作で炎症を起こすことがあります。

足首をよく動かすスポーツ選手に多く、診断はエコー写真を撮り、西洋医学的には、安静を求めるようです。

難治性だと手術が必要になることもあります。

2 アキレス腱皮下滑液包炎(あきれすけんひかかつえきほうえん)

2の画像の水色部分が炎症を起こします。外側からの刺激を和らげる緩衝材の役割を果たしていますが、ヒールや合わない靴を履くことで、かかと部分がこすれてしまい炎症を起こす症状です。

ヒールや合わない靴の使用を中断する処置がとられます。

3 アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎(あきれすけんえん・あきれすけんしゅういえん)

かかとの痛みとして認識されますが、アキレス腱が腫れてしまう症状です。

偏平足やスポーツなどのアキレス腱に負担をかける動作でなります。

骨に異常がなくアキレス腱が腫れていれば診断されるようです。

安静、テーピング、アキレス腱に負担をかけないヒールパッド、偏平足の補助などが主な処置になります。

4 踵骨下滑液包炎(しょうこつかつえきほうえん)

かかとの真下の滑液包の炎症です。

繰り返しの衝撃、または、骨棘(こっきょく)という骨の出っ張りが原因です。

かかとにパッドを付けて衝撃分散や骨棘に当たらないような処置をします。

5 踵骨疲労骨折(しょうこつひろうこっせつ)

スポーツ選手や高齢者に多く、治療には、足底板を用いることが多いようです。

6 踵部脂肪褥(しょうぶしぼうじょく)

かかとの下には、衝撃吸収のための脂肪層が存在しますが、それが、繰り返しの衝撃や加齢により、機能を失い衝撃吸収ができなくなり痛みを発症します。

衝撃を吸収補助のヒールカップなどを入れたりし回復を待ちます。

その他 足底筋膜炎

足底筋膜炎は良く聞かれる症状ですが、踵部脂肪辱と似ている症状でもあります。

しかし、明確な違いは、足底筋膜炎は、内側の土踏まずに多いのですが、踵部脂肪辱はかかとの真下に多く発生します。

また、足底筋膜炎は踵の脂肪層を触ると特に問題はありませんが、踵部脂肪辱はぶよぶよと弾力のない柔らかさになっているのが特徴です。

踵(かかと)の痛みの原因は踵(かかと)の歪みや内臓の疲れ

かかとの痛み原因イメージ

整体ではかかとに負担のかかる原因を探っていきます。

踵の捻れ、詰まり

かかとは頑丈そうですが、[keikou]簡単に捻れたり、詰まったり[/keikou]します。

そうなると痛みの原因となります。足をすって歩いたり、片足荷重の癖でなります。

膝の捻れ、スライド

膝が捻れるとスネの骨(脛骨)が捻れますので、かかとにも影響を及ぼします。

[keikou]足組み、アヒル座り、女の子座りが原因[/keikou]になります。

腓骨の捻れ、スライド

スネの骨の横にあるのが腓骨ですが[keikou]、かかとが詰まりますと腓骨も詰まります。

[/keikou]逆に[keikou]スネの骨(脛骨)が捻れると腓骨も捻れかかとに影響[/keikou]します。

足の指先の詰まり

[keikou]足の指先が詰まることによりかかとの骨もつまって[/keikou]しまいます。

姿勢が悪く、不自然に常に足の指先に力が入っているとなりやすいです。

股関節の捻じれ、スライド

股関節が捻じれると片方は内股、片方は外股とアンバランスが生じ[keikou]片方のかかとだけに負担がかかる[/keikou]という事態が起こります。

骨盤の歪み

[keikou]骨盤が歪むと足の長さが変わり[/keikou]、歩幅も左右非対称になります。

また背骨の歪みにも繋がり全体的なバランスが一気に崩れ[keikou]一番底部のかかとに負担が一気にかかってしまいます。[/keikou]

主な原因は上記ですが、かかとだけの問題でなく、全身のバランスを見て、どこが原因で踵に負担をかけているのかを見極めなければまた[keikou]再発[/keikou]してしまいます。

内臓の機能低下

東洋医学的には、[keikou]病は全て五臓の不調[/keikou]から始まります、かかと近辺の経絡は腎経、膀胱経などが通っているため腎の故障でかかとの痛みを併発することがあります。

また、免疫低下で扁桃より菌が入り全身を痛めつける場合があります。

アキレス腱炎などは、免疫低下が原因のことがあります。

踵(かかと)の痛み具合で重症度を知る

参考症状ですので、正確な診断は医療機関を受診しましょう。

初期

・ふくらはぎがパンパン

・ふくらはぎがむくむ

・ふくらはぎがつったようになる

中期

・立っているとかかとに違和感を感じる

・かかとの皮が硬くなってきている

・ふいに、かかとに痛みが走る

末期

・歩く度にかかとが痛い

・夜寝る時もじんじんする

・触ると痛い

・熱感や炎症がある

靴のかかと側がすり減る人は特に要注意です。

かかとだけが原因で痛みが発生することはありません。

かかとに負担をかける姿勢や生活の仕方、靴などを使用していたためかかとが悲鳴を上げるのです。

踵(かかと)の痛みのセルフケア

痛みのでない範囲で行いましょう。

かかとの痛みチェック

かかとを動かしてどういった時に痛みがでるのか、実際に押してみてどれぐらいで痛みがでるのかを確認しておいてください。

ツボ療法

かかとには、腎経、膀胱経の経絡が通っています。次に紹介するツボを1か所につき40~50秒程度指圧のようにジーと持続圧をします。

ツボの正確な場所よりも固さや圧痛がある方を優先し、左右比べて固い所や圧痛がある方を優先します。

腎経・太谿

内側のくるぶしのすぐ後ろになります。腎経の重要なツボで、この1穴で副腎がある腰近辺を緩めることができます。腎が活性化することでかかとの痛みは消えていきます。

踵の痛みのツボ腎経・太谿

膀胱経・崑崙

足の外側のくるぶしのすぐ後ろにあります。膀胱経は足や背中の背部を通っておりこの1穴で膀胱経が一気に緩みます。

踵の痛みのツボ膀胱経・崑崙

曲池

肘を曲げた時にできるしわの一番外側付近です。肘を伸ばして触るとゴリゴリがあるはずです。免疫のツボで免疫を強化します。アキレス腱炎などに効果を発揮しますが、かかとの痛みは基本的に全て免疫を強化した方が良いです。

踵の痛みのツボ大腸経・曲池

出典:ツボ単

これらのツボを刺激した後、再度かかとの痛みのチェックを行い少しでも改善していれば成功です。

改善していなくても我慢強く継続することが重要になります。

毎日飲むお薬だと思って刺激しましょう。

踵(かかと)の痛みの対処法

かかとの痛みセルフ整体と同時にこちらの対処法もお試しください。

インソールの使用

かかとの痛みが出てしまった場合は、[keikou]早急にインソールを作成[/keikou]し早めに対処しましょう。

毎日負担のかかることですから、悪化させないことが重要になります。

冷やすか温めるか

[keikou]安静時痛、夜間にジンジンにするなどの症状[/keikou]がある場合は、冷やしましょう。特にそのような痛みが出ない場合は温めますがほとんどの場合は冷やすことになるでしょう。

スポーツは中止

足裏はスポーツの要です。

[keikou]かかとの痛みはしっかり治しておかないと今後のスポーツ人生にも影響[/keikou]します。

病院へ行く

かかと痛みは色々な原因が考えられます。

自己判断はせず[keikou]医療機関をまず受診[/keikou]しましょう。

踵(かかと)の痛みの予防法

踵の痛み 予防

かかとの痛みは予防することがとても重要になります。

日常の癖

片足荷重、バック片掛け、足組み、女の子座り、アヒル座りなど無意識で行う癖には日ごろから注意しましょう。これらの癖は骨格を簡単に歪ませ結果的にかかとに負担がかかる体を作ってしまいます。

偏平足の改善

土踏まずは、衝撃吸収の要です。偏平足だと衝撃吸収が出来ず踵にダイレクトに負担がかかってしまいます。

裸足で歩くことや足の裏の土踏まず辺りを指圧することで徐々にアーチが形成されていきます。

靴に気を付ける

クッション性のない靴やファッションに特化した靴は動くことを考えていません。

合わない靴を履くことで非常にかかとに負担をかけてしまうことになります。

踵(かかと)の痛みの素朴なギモン!

よく歩くけどかかとが痛い。家では冷やした方がいい?
よく使用するのであれば確実に熱を持ちますので、[keikou]冷やしましょう。[/keikou]
マッサージはした方がいい?
[keikou]かかとはマッサージしては炎症が広がります。[/keikou]ふくらはぎをマッサージするとかかとの痛みが和らぎます。
ストレッチはした方がいい?
剥離骨折、肉離れなどの場合は、[keikou]ストレッチは悪化[/keikou]しますので、念のため避けましょう。
病院は行った方がいい?
病院は画像診断が優れていますので、[keikou]損傷がないか確認が必要[/keikou]です。病院によってはインソールも作ってくれる所もあります。
スポーツはしてもいい?
気持ちはわかりますが、痛みがある内は辞めておきましょう。[keikou]ここで無理をすると長い期間離脱しなければならない可能性[/keikou]も出てきます。

まとめ

[aside type=”boader”]
  • かかとの痛みはまずは[keikou]医療機関を受診[/keikou]し骨折、靭帯損傷がないかを調べる
  • かかとの痛みは色々な種類があるので、[keikou]自己判断しない[/keikou]
  • かかと痛みが出た場合は、まずは[keikou]冷やし[/keikou]、夜ジンジンする場合などは、[keikou]温めない[/keikou]
  • [keikou]スポーツは中止[/keikou]をおススメ
  • かかとのマッサージをすると悪化する場合があるので[keikou]セルフ整体を行う[/keikou]
  • ストレッチはリスクが高いので[keikou]正確な診断が出るまでは避ける[/keikou]
  • かかとの痛みは[keikou]予防[/keikou]の方が重要
[/aside]

いかがでしたでしょうか?

かかとの痛みは軽視されがちですが、人の体重が思いっきりかかる場所ですので、負担がかかります。

骨折、靭帯損傷などがなくてもきっちり対処しておかないと後々、後遺症として残る場合もありますので、ぜひ今回の記事をご参考にされてください。

 

踵の痛みアイキャッチ画像
最新情報をチェックしよう!