腎臓は、解毒、血液浄化、排泄、水分調整、血圧コントロール、栄養、ホルモンの吸収、排泄に関与します。

東洋医学では、腎と呼ばれますが、これは腎臓のことだけではなく、様々な機能も包括した名称になります。

腎臓の疾患で有名なのが、腎不全であり、全身の血液や水分代謝が上手くいかなくなるため人工腎臓を使い血液や水分代謝を行います。透析としても有名です。

もっと身近で言えば浮腫みなども同じです。

大小の違いありますが、腎臓の機能低下の場合が多く、ツボを押すことで腎臓の機能を引き出すことができます。

そこで、今回は、腎臓のツボの紹介とツボの正しい位置と押し方についてもご紹介致します。

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腎臓のツボ

京門(けいもん)

腹水 ツボ

出典:ツボ単

京は人の集まるという意味で、気血の集まる所とされています。

少陽胆経に属します。

腎臓のツボの正しい取り方

第12肋骨(ふ肋骨)の先端になります。

横腹に手を当て一番下の骨を探します。

ふ肋骨は他の肋骨よりも弱いので、骨折のしやすい箇所です。

強く触れるのは避けましょう。

正確な場所よりも圧痛や硬さを目印にします。

ツボはセンサーなので、何らかの反応を起こしています。

正しいツボの位置をいくら取穴したとしても反応がその周辺に起こっていることもあるので、意味がありません。

正しい位置より、反応が起きている部分が正しいと考えてください。

腎臓のツボの押し方

ツボの位置がわかったら親指で刺激します。

指圧のように強圧する必要はありません。

ツボを押すと、皮膚や筋肉が沈んで自然と止まりますので、それ以上押す必要はありません。

ツボの位置がわからなければ無理をせず周辺を手の平で円を書くように30回さすってください。

ツボを自分で押すのが難しい方

難病や、何らかの原因でツボを押せない方は、ツボ押し器具でも良いですし、点ではなく面で全体的に電動マッサージを当てたり自分が使用している器具を使っても全く問題ありません。

ツボの位置は大体で結構です。

30秒~1分刺激しましょう。

腎臓のツボの押す時間

本来ツボの反応が消えるまで押すので、時間の定めはありません。

しかし、ずっと押しているわけにもいかないので、1分~2分程度で十分でしょう。

わかる方は、ツボが柔らかくなったり、圧痛が取れて来るまで押すのも良い方法です。

腎臓のツボの刺激間隔、期間

大体の方は、1日ちょろっと押して終わってしまいますが、ツボ=薬と考えて頂けるとわかりやすいかと思います。

薬は、毎日朝昼晩と飲みますよね?

ツボも一緒で朝昼晩に刺激を加えます。

腎臓は毎日必ず働きますので、毎日のメンテナンスが必要になります。

薬のように副作用がない所がツボの良い所です。

まとめ

腎臓はあまり目立たたない臓器ですが、非常に多用な働きをし我々を守ってくれています。

特に目立った疾患がなくてもメンテナンスしてあげても良いと思います。

京門はみつけづらい人もいると思いますが、周りを大まかにさするだけでも十分に効果がありますので、お試しください。

ツボによる内臓調整にご興味ある方は以下をご覧ください。

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。


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