胃酸過多が起こると、酸っぱい味の液体が口の中まで上がってきたり、胸やけを起こしたりすることがあります。

たまにであれば、それ程問題ありませんが、頻繁に起こるとストレスが溜まるものです。

現代人はストレスや食生活の乱れで自律神経は乱れ、胃には不要な負担をかけ続けています。

そこで、今回は胃酸過多に効くツボの紹介とツボの正しい位置と押し方についてもご紹介致します。

胃酸過多のツボ

膏肓(こうこう)

胃酸過多 ツボ

出典:ツボ単

膏肓の膏は脂肪、盲は横隔膜の上を表しています。

経絡では、太陽膀胱経に属します。

胃酸過多のツボの正しい取り方

上の図を見て頂き大体の膏肓の位置がわかったら、その周辺の前後を押してみて痛い場所、固い場所が生きた膏肓の位置になります。

手を肩から後ろに回した辺りの肩甲骨際が膏肓ですが、そこらへんのゴリゴリや圧痛を探せばよいのです。

ツボはセンサーなので、何らかの反応を起こしています。

正しいツボの位置をいくら取穴したとしても反応がその周辺に起こっていることもあるので、意味がありません。

正しい位置より、反応が起きている部分が正しいと考えてください。

実際の位置よりかなりズレている事がありますが、気にしなくて構いません。

胃酸過多のツボの押し方

大体の位置がわかる方はピンポイントで、人差し指か中指で押します。

指圧のように強圧する必要はありません。

ツボを押すと、皮膚や筋肉が沈んで自然と止まりますので、それ以上押す必要はありません。

ツボを自分で押すのが難しい方

難病や、何らかの原因でツボを押せない方は、ツボ押し器具でも良いですし、点ではなく面で全体的に電動マッサージを当てたり自分が使用している器具を使っても全く問題ありません。

ツボの位置は大体で結構です。

1分~2分刺激しましょう。

胃酸過多のツボの押す時間

本来ツボの反応が消えるまで押すので、時間の定めはありません。

しかし、ずっと押しているわけにもいかないので、30秒~1分程度で十分でしょう。

わかる方は、ツボが柔らかくなったり、圧痛が取れて来るまで押すのも良い方法です。

胃酸過多のツボの刺激間隔、期間

大体の方は、1日ちょろっと押して終わってしまいますが、ツボ=薬と考えて頂けるとわかりやすいかと思います。

薬は、毎日朝昼晩と飲みますよね?

ツボも一緒で朝昼晩に刺激を加えます。

膏肓にゴリゴリや圧痛がある限りは刺激し続けましょう。

薬のように副作用がない所がツボの良い所です。

まとめ

胃酸過多は、病院では病気とも認められにくいですし、日常に頻繁になる疾患の一種です。

膏肓のツボを使えばその場で胃酸過多はよくなるはずです。

もちろん、慢性的になる方は、医療機関を受診することも忘れないようにしましょう。

もし腕が後ろに回しにくい方はペアで行ってもいいですし、100均のツボ押しグッズでも十分押せますので、お試しください。


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