冷えは昔から大敵とされ、腹巻やステテコなど昔の人は、体をいかに冷やさないかを考えてきました。

現代では、動くことも少なくなり、代謝が落ち、特に女性は、冷え性に悩まされている方も多いと思います。

着込んでも寒く手足は、氷のように冷たく体にとっては良い影響はありません。

ツボは、冷え性に大きな効果を発揮します。

そこで、今回は冷え性のツボの紹介とツボの正しい位置と押し方についてもご紹介致します。

冷え性のツボ

膝陽関(ひざようかん)

冷え ツボ

 

出典:ツボ単

陽は外側、関は関節で膝の外側を表しています。

経絡では、少陽胆経に属します。

冷え性のツボの正しい取り方

上の図を見て頂き大体の陽関の位置がわかったら、その周辺の前後を押してみて痛い場所、固い場所が生きた陽関の位置になります。

ツボはセンサーなので、何らかの反応を起こしています。

正しいツボの位置をいくら取穴したとしても反応がその周辺に起こっていることもあるので、意味がありません。

正しい位置より、反応が起きている部分が正しいと考えてください。

実際の位置よりかなりズレている事がありますが、気にしなくて構いません。

冷え性のツボの押し方

大体の位置がわかる方はピンポイントで、人差し指か中指で垂直に押します。

やりにくければ親指でも構いません。

指圧のように強圧する必要はありません。

ツボを押すと、皮膚や筋肉が沈んで自然と止まりますので、それ以上押す必要はありません。

ツボを自分で押すのが難しい方

難病や、何らかの原因でツボを押せない方は、ツボ押し器具でも良いですし、点ではなく面で全体的に電動マッサージを当てたり自分が使用している器具を使っても全く問題ありません。

ツボの位置は大体で結構です。

1分~2分刺激しましょう。

冷え性のツボの押す時間

本来ツボの反応が消えるまで押すので、時間の定めはありません。

しかし、ずっと押しているわけにもいかないので、2分~3分程度で少し長めに押すのが冷え性に効果があります。

わかる方は、ツボが柔らかくなったり、圧痛が取れて来るまで押すのも良い方法です。

冷え性のツボの刺激間隔、期間

大体の方は、1日ちょろっと押して終わってしまいますが、ツボ=薬と考えて頂けるとわかりやすいかと思います。

薬は、毎日朝昼晩と飲みますよね?

ツボも一緒で朝昼晩に刺激を加えます。

特に冷え性は、事前に事前に対処することが大事で慢性化していますので、継続的、定期的な刺激が重要になります。

薬のように副作用がない所がツボの良い所です。

まとめ

 

冷え性は、体温を下げ、免疫を下げ、メンタルも下げます。

そうならないためには、食生活の改善や体を温めることも重要ですが、もっと根本的な解決として、ツボを刺激し積極的な改善が望まれます。

ツボは、非科学的と意見がありますが、古人が経験から発見した不変の真理です。

古人の努力を現代人は気軽に知識として得て利用できるので、これほどお得なことはありません。

まずは、騙されたと思って1ヶ月お試しください。

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