ぎっくり腰 イメージ

魔女の一撃と呼ばれる程の急な激痛が走るぎっくり腰。

荷物を持ったり、くしゃみをしたりと何気ない日常の動作でなってしまいます。

一度ぎっくり腰になると会社に行けなくなるため働く人にとっては厄介なものです。

医療機関を受診し、何の異常もないぎっくり腰の場合は、原因などが他にある場合があります。

今回はそんなぎっくり腰の原因や対処法、整体は効果があるのか?といった突っ込んだ内容までお届けします。

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ぎっくり腰とは?

正式名称急性腰痛症とも言い、何の兆候もないのにいきなり腰を痛めることです。くしゃみや腰を曲げる軽い動作でなることも少なくありません。

ひどい場合だと腰が肉離れを起こしている場合もあり、全く身動きが取れないこともあります。

身動きが取れないため多くは、病院には行けず安静にしていることが多いのが現状です。

ぎっくり腰の症状

参考症状なので、正確な診断は医療機関で行うようにしましょう。

初期

・腰が痛いが動ける

・腰を曲げてままであるが歩ける

中期

・一度イスに座ると動けない

・動ける気がしない

・ビキッと痛みが走る

末期

・寝たまま全く動けない

・寝返りを打つと激痛

・動かなくてもジンジンと痛む

ぎっくり腰が肉離れがどうかの判別法

ぎっくり腰の痛みが激しく肉離れを起こしている場合は、マッサージや整体は逆効果になることがあります。

以下のことをご確認ください。

痛い所を軽くさすり異常な凹みや穴のようなものがあるとその部分が肉離れを起こしています。

その部分をグリグリ刺激したりストレッチをしたりすると症状が悪化します。

 

ぎっくり腰の西洋医学視点からみた原因

整体で出来ることは筋肉の固さ、骨格の歪み、内臓疲労が引き起こすぎっくり腰であれば対処できますが、菌の侵入、がん、骨折には対処できません。

ぎっくり腰が1か月以上続く場合、何回も繰り返す場合は、その旨をしっかりと医療機関に伝え精密検査を受けましょう。

高齢者、子供、持病を抱えていらっしゃる方はなるべく早めに受診することをお勧めします。

椎々間板ヘルニア

時には痺れや麻痺と伴うこともあり、ぎっくり腰が頻発する方に多いとされます。

腰椎々間関節症

背骨の各関節に大きな負担がかかることでぎっくり腰の原因になるとされています。

筋・筋膜性腰痛症

筋肉や筋膜の軽微な損傷により起こる痛みです。

脊椎炎

化膿や結核菌が脊柱を犯し痛みを発症します。

転移性脊椎腫瘍

がんの転移で腰に痛みが発症します。

圧迫骨折

高齢者や骨粗鬆症の方に多く、ちょっとした動作で腰椎骨折を引き起こし激痛になる場合があります。

ぎっくり腰の整体視点からみた原因

筋肉の固さ

普段から筋肉が固いとちょっとしたくしゃみや物を持ち上げる動作で捻じってしまうとグキッとなってしまいます。

骨格の歪み

特に骨盤や腰椎、肋骨が捻じれるとぎっくり腰になりやすい状態となります。骨格の歪みは日常の悪い癖や座り方、立ち方などの積み重ねで起こってしまいます。

内臓の不調

東洋医学的には、五臓の不調が起きることが全ての不調の原因とされています。

内臓の不調は外側の筋肉を硬くしたりしアンバランスを生み、骨格が歪んでしまいます。

ぎっくり腰になった時の対処法

温めない

ぎっくり腰は捻挫をイメージするとわかると思いますが、患部は炎症を起こしていますので、温めると余計に炎症がひどくなります。温めるのは、炎症が引いてからです。

風呂に入らない

上記と同じ理由です。3日は我慢した方が良いでしょう。もしどうしても入りたければできる限り水に近い温度で入ります。

冷やす

熱感やジンジンと動かなくても痛む時は冷やしましょう。

ぎっくり腰の予防法

日常の癖

片足荷重、足を組むなどの日常の癖は無意識に出るため骨格が歪みやすいのです。意識的に注意するだけで大きな予防になります。

寝方

横向きに寝ている時上の足を下の足に交差させる体勢、要は捻じった体勢で寝ると朝起きた時のぎっくり腰に繋がりますので足の下に抱き枕をかませるなどし対処してください。

柔軟性を保つ

ぎっくり腰は、筋肉に柔軟性を欠いた状態で頻発します。そのため、冬など寒い時期に多いのですが、これは、日頃からストレッチをしたり、風呂にゆっくり浸かることで筋肉を柔軟に保つとある程度予防できます。

ぎっくり腰に整体は効果があるのか?

筋肉の固さ、骨格の歪み、内臓疲労が原因の場合は非常に効果的

人の体は数ミリの骨格の歪みが筋肉の固さの左右差を生みそれが慢性化すると内臓疲労にも繋がります。

これがぎっくり腰の激痛の原因となる場合も多くその場合は、整体が非常に効果的です。

病気が原因でのぎっくり腰には効果は薄い

整体が効果がないのは、菌の侵入、がん、骨折などが起こったものです。

特にぎっくり腰のような痛みが1か月以上続いている方や、何回も繰り返す方、高齢者、持病がある方は、医療機関と連携し注意深く観察することが必要になります。

この場合は、痛み軽減としての対処療法として整体は活用できますが、病気を治す程の力はないと考えます。

ぎっくり腰の整体は通わなければいけないのか?

痛みが改善するまでは必要

これはクライアントさんがどの程度までの改善を求めているかによります。

例えばとにかく痛みだけが取れればいいとお考えの時は、重症度にもよりますが数回程度で終わることが多いと思います。

ぎっくり腰になりづらい体作りの場合は、定期的なメンテナンスが必要

ぎっくり腰の再発を防ぎたい場合は、痛みが改善した後は1か月に1度のペースで定期的に体をケアしてあげると再発しづらい体になります。

こちらから押し付けることではないので、あくまでクライアントさんがどこまで求めているかによります。

ぎっくり腰の整体ってどうやるの?

動けないのであれば座ったまま、立ったまま行う

ぎっくり腰の場合は、うつ伏せはきつい場合が多いので横向きや仰向けの膝を立てた状態で行うことが多いです。

もっと重症の場合は、座ると動けませんから座った状態で整体を行うこともあります。

いずれもバキボキや強押しはせず痛みが出ないように行います。

患部には触れない

ぎっくり腰の方は筋肉がピンピンに張っていますので、それらを少しずつ取り除いていきます。

腰を触ると肉離れの場合は悪化ことがあるので基本的には、あまり触れません。

負担の少ない方法を選ぶ

腰から遠い部分から整体を始め少しずつ腰へアプローチしていきます。

クライアントさんになるべく負担のかからない状態で整体を行います。

ぎっくり腰の素朴なギモン!

ぎっくり腰の肉離れの場合は治りますか?
肉離れはケガですので、基本的に整体の範囲ではありません。しかし、患部を触りませんので、整体を行うことにより回復が早くなるという効果は見込めます。
ぎっくり腰になり動けません。どうすればいいですか?
ぎっくり腰で痛くて動けない場合は、安静にすることが第一です。できれば炎症が起きている可能性があるので患部は冷やすか湿布などを貼ると良いでしょう。
ぎっくり腰でなんで医療機関の受診が必要なのですか?
整体は画像診断や精密検査は出来ません。隠れた病気などがないかは医療機関を受診しなければわからないためです。
ぎっくり腰は腰が原因ではないのですか?
椎間板ヘルニアや腰のアライメント不良などが原因のことがありますが、多くは、全身の筋肉のバランス、骨格の歪み、内臓疲労などが複合的に重なって起こる場合があります。腰だけを注目している原因を見逃す場合があります。
いつまで腰を冷やした方がいいのですか?
動いていない時にジンジンするのは炎症が起きていますのでその間は冷やしジンジンする痛みが取れてきたら温めても良いと思います。ぎっくり腰になって最初の3日は冷やした方が良いでしょう。
ぎっくり腰エクササイズは効果はありますか?
ぎっくり腰のエクササイズは基本的には、炎症が起きていない時に行うべきです。炎症が起きている間は安静にします。予防としては非常に効果的だと思います。ぎっくり腰になった時のセルフケアをご参考にされてください。

まとめ

ぎっくり腰はまず医療機関を受診し隠れた病気がないか調べましょう。

特に慢性化したもの、再発を繰り返すものは要注意です。

ぎっくり腰になって最初の3日は温めないようにし、冷やすようにしましょう。

夜ジンジンする感じや安静時痛が消えれば温めるようにします。

整体に来る余裕がある場合は、以下をご覧ください。

今回の記事がお役に立てれば幸いです。

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