外傷出血には、患部圧迫が基本ですが、ツボを併用することで早く出血を止めることができます。

大出血は無理ですが、少しの出血であれば、ツボは、大きな効果を発揮します。

そこで今回は、外傷出血を止めるツボの紹介とツボの正しい位置と押し方についてもご紹介致します。

外傷出血を止めるツボ

曲池(きょくち)

外傷出血を止めるツボ

出典:ツボ単

肘を曲げるとしわができ、軽いくぼみが出来ますが、それが曲池です。肘が曲がる部分にあるくぼみ=池です。

経絡では、陽明大腸系に属します。

外傷出血を止めるツボの正しい取り方

上の図を見て頂き大体の曲池の位置がわかったら、その周辺の前後を押してみて痛い場所、固い場所が生きた曲池の位置になります。

ツボはセンサーなので、何らかの反応を起こしています。

正しいツボの位置をいくら取穴したとしても反応がその周辺に起こっていることもあるので、意味がありません。

正しい位置より、反応が起きている部分が正しいと考えてください。

実際の位置よりかなりズレている事がありますが、気にしなくて構いません。

外傷出血を止めるツボの押し方

ツボの位置がわかったら、人差し指か中指で垂直に押します。

やりにくければ親指でも構いません。

指圧のように強圧する必要はありません。

ツボを押すと、皮膚や筋肉が沈んで自然と止まりますので、それ以上押す必要はありません。

ツボを自分で押すのが難しい方

難病や、何らかの原因でツボを押せない方は、ツボ押し器具でも良いですし、点ではなく面で全体的に電動マッサージを当てたり自分が使用している器具を使っても全く問題ありません。

ツボの位置は大体で結構です。

1分~2分刺激しましょう。

外傷出血を止めるツボの押す時間

本来ツボの反応が消えるまで押すので、時間の定めはありません。

外傷出血が止まるまで押し続けます。

もちろん患部圧迫などの応急処置も続けます。

あくまで、ツボは補助とお考えください。

外傷出血を止めるツボの刺激間隔、期間

出血が止まるまで刺激します。

曲池は、免疫のツボでもありますので、そのまま1日1回でも刺激しつづければ傷の治りも早くなります。

まとめ

外傷出血はまずは、応急処置を優先してください。

その後に曲池を刺激し出血を止まりやすい環境作りをします。

出血が止まってもしばらく刺激し、その後も傷が治るまでは刺激し続けると予後がいいようです。

ツボだけで何とかできるわけではありませんが、薬のように補助的に使うとツボは大きな効力を発揮します。

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