最近盛んにデトックスという言葉が流行っていますが、体の毒というのは、様々なものがあります。

化学調味料、添加物、着色料はもちろん、薬や自然食品にすら含まれています。

人間が生きている限り毒とは無縁とはなりません。

無駄な毒は摂取しないということは大事ですが、現代社会ではそれは非常に難しい状態です。

そこで活躍するツボがあります。

今回はデトックスのツボの紹介とツボの正しい位置と押し方についてもご紹介致します。

デトックスのツボ

築賓

デトックスのツボ

出典:ツボ単

ふくらはぎの筋肉の固くなる部分を築とし、来賓館などに迎えるという意味での賓が由来です。

イメージは、毒を迎え固めるというイメージです。

経絡では、少陰腎経に属します。

デトックスのツボの正しい取り方

上の図を見て頂き大体の築賓の位置がわかったら、その周辺の前後を押してみて痛い場所、固い場所が生きた築賓の位置になります。

ツボはセンサーなので、何らかの反応を起こしています。

正しいツボの位置をいくら取穴したとしても反応がその周辺に起こっていることもあるので、意味がありません。

正しい位置より、反応が起きている部分が正しいと考えてください。

実際の位置よりかなりズレている事がありますが、気にしなくて構いません。

デトックスのツボの押し方

ツボの位置がわかったら、人差し指か中指で垂直に押します。

やりにくければ親指でも構いません。

指圧のように強圧する必要はありません。

ツボを押すと、皮膚や筋肉が沈んで自然と止まりますので、それ以上押す必要はありません。

ツボを自分で押すのが難しい方

難病や、何らかの原因でツボを押せない方は、ツボ押し器具でも良いですし、点ではなく面で全体的に電動マッサージを当てたり自分が使用している器具を使っても全く問題ありません。

ツボの位置は大体で結構です。

1分~2分刺激しましょう。

デトックスのツボの押す時間

本来ツボの反応が消えるまで押すので、時間の定めはありません。

しかし、ずっと押しているわけにもいかないので、30秒~1分程度で十分でしょう。

わかる方は、ツボが柔らかくなったり、圧痛が取れて来るまで押すのも良い方法です。

デトックスのツボの刺激間隔、期間

大体の方は、1日ちょろっと押して終わってしまいますが、ツボ=薬と考えて頂けるとわかりやすいかと思います。

薬は、毎日朝昼晩と飲みますよね?

ツボも一緒で朝昼晩に刺激を加えます。

毒は毎日溜まりますので、毎日排出してあげるのが望ましいです。

薬のように副作用がない所がツボの良い所です。

まとめ

なぜ全く関係なさそうなふくらはぎを押したら毒出しになるのか不思議な所ですが、西洋医学的に見ればふくらはぎは第二の心臓であり、重力で下半身に滞った血流やリンパを上に上げるポンプの役割があります。

ふくらはぎは血流やリンパなど老廃物が滞りやすい部分とも言えます。

毒の摂取量を減らすことも大事です。

しかし、現代社会ではそれは難しいので、せめてこのツボ刺激をして少しでもデトックスをしてあげましょう。


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