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近年、赤ちゃんの体や心の発達に良いという触れ込みでベビーマッサージが流行っています。

忙しい時間を削りベビーマッサージを頑張るお母さんや講習などを受け資格を取る方もいます。

非常に良い傾向だと思いますし、ベビーマッサージはスキンシップの一つとして非常に最適です。

しかし、基本的に、ベビーマッサージはオイルを使用し、手間もかかりますし、ちゃんとした手順でないと効かないと思い込んでいるお母さんも少なくありません。

そうなると継続出来ず断念してしまう方も多くいます。

しかし、人間の体を触る時一番大事なのは、

「気持ち」

であって技術や手順などはどうでも良いのです。

今回は、従来のベビーマッサージと違いオイルは一切使わず、力も使わず、お母さんの負担にもならず、非常に簡単でそれでいて効果的な内臓調整が出来るベビマをお伝えします。

それと同時にベビーマッサージの効果や基礎知識等もご紹介していきますので、最後までお付き合い頂けると幸いです。

ベビーマッサージとは?

厳密な定義はありませんが、指圧のように押すようなマッサージではなく、オイルを使用して、撫でるようなマッサージが主流です。

書籍によっては厳密に撫でる方向なども定められています。

ベビーマッサージの目的

ベビーマッサージは、育脳の一環で広まった側面もあります。

そのため一般的には、次のような目的があります。

成長を促す

マッサージにより、血流、リンパの流れを良くし成長を早める

脳の発達

マッサージの刺激を加えることで脳の機能を活性化

情緒安定

優しい刺激を通して情緒の安定を図ります

ここまでは、あくまで多くの母親の願いでもあるでしょう。

しかし、整体的に見るとベビーマッサージは次の事を目的とすべきです。

愛を伝える

赤ちゃんは言葉がまだわかりませんから愛の伝え方と手段で最も最適なのが、「触れ合い」です。ベビーマッサージの目的は、抱き合ったり、握手したりする「触れ合い」の延長戦としてあるべきです。

内臓調整

内臓機能が正常であれば、成長、脳の発達、情緒安定は自然と達成されます。内臓機能の調整こそがベビーマッサージの目的の一つとされるべきです。

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ベビーマッサージの効果

脳力アップや成長促進を願うのは親として当然のことですが、それらは副次的効果であり、本来は、以下の効果がなければ意味がありません。

健康増進

健康があってこその脳力アップや成長促進です。健康であれば、そのような効果は自然とついてきます。

気持ちを伝える

子供には、「私はあなたを精一杯愛しているよ」と伝え安心させてあげることが何より大事です。

ベビーマッサージはその一役を買ってくれます。

内臓調整

日頃から内臓調整が行われれば内面も外面も健康が保たれます。

ベビーマッサージの始める時期、終わる時期

決まった時期はありません。

生まれたすぐに母親は赤ちゃんを抱っこし、手をつなぎ、キスをします。

これがベビーマッサージの根本としてあるべき姿です。

技術ややり方などは、問題にもなりません。

また、ベビーマッサージをいつ終わるかという質問もありますが、大人になってもマッサージや整体が必要になる時があるように、いつまで続けてもいいのです。

何歳になっても母親の手というのは偉大です。

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子供にベビーマッサージは必要か?

毎日でなくても結構です。

あなたの生活に合わせて1週間に1回、1ヶ月に1回、出来る時だけ是非、やってあげてください。

昔と違い夫婦共働きの時代で、「触れ合い」は激減しています。

ベビーマッサージを通して触れ合う機会を意識的に作ってください。

また、注意してほしいのはベビーマッサージは義務的に行うべきことではありません。

お母さんが余裕がある時にやってあげればそれでいいのです。

気持ちは伝わります。

内臓調整ベビマのやり方

人間の皮膚は、触れるだけで、神経が反応し、刺激と感知し、目的の場所を自然と調整してくれる素晴らしい機能があります。

これは、気功、スピリチュアルなどではなく、人間に本来備わっている物理的能力ですので、誰にでも真似ができ、同じ効果がでます。

内臓調整ベビマでは、経絡指圧で有名な故増永静人先生の腹診図を参考にお腹を非常に軽い圧で触るだけの簡単な技法です。

それで、内臓調整はもちろん、内臓が調整されれば、筋肉、骨格、血流、リンパ、脳まで自然と良い影響が起きます。

オイルなどの道具は一切使用しません。

抱きしめる時、キスをする時、握手をするときに道具は使いませんよね?

必要なのは

「子供を想う愛情」

のみです。

それでは始めましょう。

ベビーマッサージのやり方

1 目的の場所に手の平を当てる。強さは皮膚に触れているだけの非常に弱い力。水の表面に触れているような強さ。

2 1か所につき30~40秒程度手を当てておく

これだけです。

難しく考えずやってみましょう。

次から手の平を当てる場所をご紹介します。

全身の繋がりを掴む

まず、人間の体は東洋医学的に内臓と外側が次の図のように繋がっています。

覚える必要はありませんので、こんな感じなんだという雰囲気を感じてください。

ベビーマッサージ 経絡 画像

お腹のやり方

覚える必要はありませんので、子供のお腹の以下の場所を触れていきます。位置は適当で結構です。

脾がヘソとなります。

ベビーマッサージ 腹診 画像

背中のやり方

子供でお腹が出来ない場合は背中側でも同様の効果があります。

お腹同様位置は適当で構いません。背骨の数や肋骨の場所など数えなくても構いません。

大体の位置をまんべんなくやってください。

ベビーマッサージ 背候診 画像

出典:医王会より購入

以上です。全部で12か所ありますので、最大で6分程度でできます。

手の平でやればもっと早く終わります。

大事なのは、継続することなので、完全主義にならず子供との触れ合いを楽しみながら行ってください。

忙しい方のベビーマッサージ方法

現代人は時間も余裕も中々ありません。

経済状況も人によって大きな差があります。

将来に絶望することもあるでしょう。

そのような時にベビーマッサージは出来る余裕はないと思います。

そんな時は、とにかく意味もなく子供を抱きしめ、遊び、スキンシップを図ってください。

それだけでベビーマッサージと同等の効果が得られます。

そもそも昔の日本人はそうやって子供を立派に育てたものです。

著者の想い

内臓が整えば、メンタルも脳も、成長も上手く回りだします。

以上の方法は、赤ちゃんだけでなく、どのような年齢のお子さん、大人にも効果がある方法です。

これだけで一般の整体と同等の効果が出せます。

人の体を調整するというのは、本来は整体師の仕事ではなく、家庭で出来るものだと思っていますし、そう信じています。

野生動物は、触れ合いの中で、身の危険、親の愛、生き方を身につけます。

人間も同様です。

ただ、人間は、二足歩行で、脳も発達しており、野生動物よりは、複雑に体が乱れます。

しかし、それは、本来親と子の触れ合いの中で、調整されていくものだと考えます。

まとめ

ベビーマッサージとは、本来親と子の触れ合いで、自然と行われるものでした。

しかし、触れ合いが少なくなり、更に環境悪化や時代の流れによる、子供の複雑な病を予防するためにもベビーマッサージは必要とされているのかもしれません。

今回の方法は、誰でも行うことができ、簡単で、親の負担にもなりにくいものです。

面倒な道具は何もいりません。

必要なのは、「子を想う親の気持ち」です。

是非、今回の内臓調整ベビマをまずは、1ヶ月お試しください。

その効果に驚くはずです。

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