朝に下痢をする方も多いと思います。

この朝の下痢は、東洋医学的には、鶏鳴下痢(けいめいげり)といい、鶏が鳴く頃の朝方に下痢をするという意味を持ちます。

朝の下痢は、気温変化や冷えの原因が多いのですが、医療機関を受診し異常がなければツボが大きな効果を発揮します。

今回は、朝の下痢のツボの紹介とツボの正しい位置と押し方についてもご紹介致します。

朝の下痢のツボ

崑崙(こんろん)

朝下痢 ツボ

出典:ツボ単

崑崙のツボの隆起が中国の崑崙山に例えられつけられた名前です。

経絡では太陽膀胱経に属します。

朝の下痢のツボの正しい取り方

上の図を見て頂き大体の崑崙の位置がわかったら、その周辺を押してみて痛い場所、固い場所が生きた崑崙の位置になります。

ツボはセンサーなので、何らかの反応を起こしています。

正しいツボの位置をいくら取穴したとしても反応がその周辺に起こっていることもあるので、意味がありません。

正しい位置より、反応が起きている部分が正しいと考えてください。

朝の下痢のツボの押し方

ツボの位置がわかったら、人差し指か中指で垂直に押します。

やりにくければ親指でも構いません。

指圧のように強圧する必要はありません。

ツボを押すと、皮膚や筋肉が沈んで自然と止まりますので、それ以上押す必要はありません。

ツボを自分で押すのが難しい方

難病や、何らかの原因でツボを押せない方は、ツボ押し器具でも良いですし、点ではなく面で全体的に電動マッサージを当てたり自分が使用している器具を使っても全く問題ありません。

ツボの位置は大体で結構です。

30秒~1分刺激しましょう。

朝の下痢のツボの押す時間

本来ツボの反応が消えるまで押すので、時間の定めはありません。

しかし、ずっと押しているわけにもいかないので、1分~2分程度で十分でしょう。

わかる方は、ツボが柔らかくなったり、圧痛が取れて来るまで押すのも良い方法です。

朝の下痢のツボの刺激間隔、期間

大体の方は、1日ちょろっと押して終わってしまいますが、ツボ=薬と考えて頂けるとわかりやすいかと思います。

薬は、毎日朝昼晩と飲みますよね?

ツボも一緒ですが、朝の下痢の場合は、朝晩に刺激を加えます。

そして、症状が消えるまで何日でも刺激を加え続けます。

薬のように副作用がない所がツボの良い所です。

まとめ

毎朝の下痢は、快適な睡眠を邪魔してしまい他に影響が出ることも多々あります。

今回のツボを押すと同時に腹巻などを巻いてお腹を冷やさない対策をしましょう。

ツボは、継続が大事です。

1度で症状が消えないからといって諦めないで続けることが重要です。

まずは、1ヶ月お試しください。


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