今巷で流行りなのが、あいうべ体操と呼ばれるもの。

みらいクリニックの今井一彰先生が考案されたものです。

主に口呼吸の改善で様々な疾患を改善する方法ですが、顔マッサージと組み合わせることにより、更に大きな効果を発揮できます。

今回は、あいうべ体操と顔マッサージのやり方と簡単な効果などについてご紹介したいと思います。

あいうべ体操とは?

みらいクリニックの今井一彰先生が

「リウマチの患者さんは口臭が強い。しかも炎症がひどくなるほど強くなる」という発見から、口呼吸の健康被害に注目しました。口呼吸によって口腔内に雑菌が繁殖しやすくなると、当然、口臭も強くなる。それと同時に、免疫系の働きも大きく阻害されるので、炎症も悪化していくと考えられます。HPより一部抜粋

という発見を元に考案された体操です。

口呼吸の弊害は昔から指摘されていましたが、具体的なトレーニング法はありませんでしたので、正に画期的なトレーニングだと言えます。

あいうべ体操のやり方

非常に簡単です。

口を大きく開けながら「あー・いー・うー・べー」と声に出さなくてもいいので、口を動かします。大げさにやるのがコツです。

これを1セットとし30セットやるとのことですが、かなりきついです。

終わった後は、少し筋肉が引きつったような感じになると思います。

あいうべ体操の効果

あいうべ体操は口呼吸の改善の他に様々な効果をもたらしてくれます。

美容効果

実際やってみるとわかりますがあいうべ体操はかなりきついです。顔の普段使わない筋肉が最大限使われますので、血流アップ、リンパの流れもアップ、筋肉の引き締め効果、代謝アップにより、ほうれい線などの軽減などの美容効果が生まれます

精神の安定

特に日本人は思った以上に表情筋を使っていません。使わない筋肉は衰える上、普段からも血流が回りにくくなります。あいうべ体操は積極的に全ての表情筋を動かすので、脳まで血流が周り自律神経を刺激し、精神を正常化させる効果があります。

内臓の正常化

東洋医学の経絡という言葉はご存知ですか?俗言うスジとも呼ばれるものですが、この経絡は顔に密集しています。更に経絡は内臓まで繋がっており、顔をメンテナンスすれば、内臓まで良い影響が及びます。

また、整体の分野においてはオステオパシーという頭蓋骨を調整する方法がありますが、顔は頭蓋骨ですので、非常に重要な場所なのです。

柔軟性アップ

最近では、女性でも体が固い方が多いですが、最初に前屈や後屈をしあいうべ体操をやった後に再度、前屈、後屈で再チェックしてみてください。少し柔軟性がアップしていることに気づかれると思います。あいうべ体操は全身に好影響を与えます。

あいうべ体操後にやる顔マッサージの方法

あいうべ体操は非常に良い方法ですが、一つだけ気になる点があります。それは、あいうべ体操は筋肉を動かす運動ですが、その後の筋肉をメンテナンスする方法がないことです。

あなたは激しい運動した後にマッサージや整体をすると回復が早くなることは体験的にご存知だと思います。

おいうべ体操にもそういったマッサージや整体的なものが取り入れられていると更に効果は倍増するはずです。

方法はとても簡単です。

1 時間がある人は、顔を押しの圧痛点や固い部分を確認しておく
2 顔全体の皮膚を動かす程度の軽い力で円を書くようにマッサージをする
3 圧痛点、固い部分があった所を重点的にマッサージする
4 再度、圧痛点、固い部分を確認

全体で3分程度で十分です。

あいうべ体操と合わせても5分程で終了します。

ゴリゴリマッサージするとその場は気持ちいいですが、後で揉み返しになったり、逆に筋肉が疲れてしまったりするので、皮膚を動かす程度の弱い圧力で行ってください。

皮膚には、筋肉の反射点もありますので、皮膚刺激だけで筋肉は大きく緩みます。

あいうべ体操、顔マッサージQ&A

顎関節症で口が開きません。
顎関節症でもあいうべ体操の今井先生は、出来る体操であれば行って良いと回答しています。私の見解としては、顔マッサージ→あいうべ体操→顔マッサージの流れでやると負担がかからないと思います。顎関節症の方は顎の付近などを重点的に皮膚マッサージをすると良いです。痛みが出ない範囲で行うということが一番重要です。
乾燥肌であいうべ体操が痛いです。
あいうべ体操はかなり大きく顔の筋肉を使うので、乾燥肌がひどい人だと赤切れになることもあります。先にオイルなどをつけて行いましょう。乾燥肌は循環器系の異常なので、あいうべ体操や顔マッサージを根気よく続ければ改善されてくるはずです。
顔マッサージの刺激が足りない気がします。
刺激が足りなすぎるくらいでちょうど良いと考えてください。通常のマッサージのイメージでゴリゴリ揉む方が効くように感じられていますが、間違いです。皮膚は感覚器官です。皮膚刺激で筋肉は簡単に柔らかくなります。
あいうべ体操、顔マッサージどちらか一つでも効果がありますか?
効果はあります。元々どちら独立してやっても効果が高い方法です。しかし、より効果を求めるのであれば、1日5分程度で終わりますので、両方行いましょう。
あいうべ体操がきつすぎるのですが。
あいうべ体操考案の今井先生はきつすぎる場合は、回数をわけて行ってくださいとのことです。無理をすると継続できなくなりますので、出来る回数から始めましょう。
顔マッサージは本当に内臓に効くのでしょうか?
お腹を押し圧痛点や固さを確かめた後、顔マッサージとあいうべ体操を行い再度お腹を触ってみましょう。圧痛点や固さが楽になっているはずです。これは全身が繋がっている証拠です。

まとめ

あいうべ体操は非常にシンプルでありながらその効果は強力です。考案された今井先生は素晴らしいと感じます。

整体的に見ると顔というのは頭蓋骨であり、頭蓋骨一つで全身を調整できます。

つまり顔をしっかりと動かし、整えれば、整体いらずの全身調整になり、更に内臓器官に好影響を及ぼすことができます。

まずは、1ヶ月あいうべ体操と、顔マッサージをお試しください。

その時しっかりと自分の顔の写真や全身写真を撮っておくと違いがはっきりとわかるはずです。

あいうべ体操の詳しいやり方はみらいクリニックのHPをご覧ください。詳細な理論等も書かれています。


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